【宮舘涼太】足遅いけど運動神経がいい根拠6選!アンケートで2位の理由を徹底解説!

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【宮舘涼太】足遅いけど運動神経がいい根拠6選!アンケートで2位の理由を徹底調査!

優雅な身のこなしからロイヤルとよばれているSnowMan宮舘涼太さん。

気品溢れる宮舘さんですが、ダンスを踊ればキレッキレなダンス姿で魅了し実は運動神経もかなりいいことが分かっています。

今回は、足は遅いけど運動神経がいい理由をエピソードと共に解説していきたいと思います。

この記事で分かること
  • 宮舘涼太は足が遅い!
  • SnowMan運動神経がいいメンバー2位!
  • その矛盾はなぜ?
  • 宮舘涼太が運動神経がいい理由6選!
  • 命綱なしでのフライング
  • 高いダンススキル
  • D.Dバク宙
  • 電動サーフボードを乗りこなす
  • 初挑戦でローラースケート成功
  • 殺陣のシーン
目次

宮舘涼太は足が遅い!

宮舘涼太さんはアイドルながらも足があまり速くないことがわかっています。

【2021年3月19日放送のそれスノのスポーツテスト】
SnowManメンバーのなかで50m走が7秒51で7位という結果でした。

20代男性の平均値が7秒68なので、決して遅くはないね!SnowManが全体的に速いメンバーが多いということかな?

その他のメンバーの順位はこちらです。

順位名前秒数
1位岩本照7秒01
2位目黒蓮7秒08
3位ラウール7秒16
4位深澤辰哉7秒26
5位阿部亮平7秒37
6位渡辺翔太7秒43
7位宮舘涼太7秒51
8位向井康二7秒54
9位佐久間大介8秒75

これは4年前の結果で当時ラウールさんは現役高校生でした。

現在はメンバーの年齢も上がっていることから今やったら順位に変動がありそうですよね。

現在のそれスノは豪華なキャストとの共演が見どころになっていることが多いです。
しかし、ファンとしてはこのようなSnowManメンバーだけのランキング企画やメンバー9人でのわちゃわちゃとした様子がもっと見れたらうれしいとも思います…。


SnowMan運動神経がいいメンバー2位!

【2020年10月10日放送 MUSIC FAIR出演時の運動神経がいい投票を実施】
その投票はSnowManメンバーの中での投票で、宮舘さんは9票中3票獲得で2位に選ばれました!

その理由をメンバーは以下のように述べています。

佐久間「ライブとか舞台でも難しい動きを任されることが多い」
渡辺「先輩からも信頼感がすごくある」

ちなみに1位はみなさんの予想通りで9人中4票獲得の岩本照さんでした!これは文句なしの結果だね!

宮舘さんの2位は少し意外ではありませんか?

正直SnowManの特に旧メンバーの6人は全員アクロバットができるメンバーなので、宮舘さんも運動神経がいいイメージはあったものの岩本さんの次に運動神経がいいと印象まではありませんでした。

しかしながら確かにそれスノのダンス企画でも体に軸が入っているかのような体幹を持ちながらもしなやかに踊る姿は柔軟性や高いダンススキルがないと成せない技だと思います。

その矛盾はなぜ?

1番初めの見出しで宮舘さんは足が遅いことが照明されていますが、運動神経がいいことも分かりそこに矛盾を感じている方も多いかと思います。

その矛盾は一概に運動神経と言っても運動能力は様々なカテゴリーに分けられており、宮舘さんの場合過去のダンス歴やお稽古歴から考えると体幹とリンクする運動能力は高いのだと思われます。

例えば、メンバーの佐久間大介さんにも共通しており、アクロバットはSnowMan随一と言われながらも走りや球技のスキルは圧倒的に低いことが有名です。

もちろん今回のメンバー内のアンケートでも運動神経が悪いメンバーに9票獲得して満場一致の1位でした。

運動神経がいい人はどんなスポーツをやっても輝けるイメージがありますが、実際にはその人によって個人差があるのだと思います。

宮舘さんは走りに関しては足が速くないものの驚くべき運動神経を持っていますので、以下で詳しく解説していきます。

宮舘涼太が運動神経がいい根拠6選!

運動神経がいい根拠6選!
命綱なしのフライング
高いダンススキル
高難易度アクロバット
電動サーフボードを乗りこなす
初挑戦でのローラースケート成功
殺陣のシーン

命綱なしでのフライング

✔︎2024年祭GALA Reincarnation
✔︎2019年滝沢歌舞伎ZERO

宮舘さんは両公演において命綱なしでのフライングに挑戦をしています。

命の危険と隣り合わせでのパフォーマンスでしたが宮舘さんの持ち前の体幹によって見事事故や怪我なしに公演を終えました。

【なぜこんなにも体幹があるの?】
宮舘さんは7歳からダンススクールに通い始め、様々なダンス経験があります。その中にはクラシックバレエも習っていたようで現在の貴族と呼ばれるような美しい姿勢をはじめ、体幹を鍛えたと思われます。バレエ経験者は立ち姿が綺麗で背中に一本線が通っているような出立ちになる印象です。

アクロバティックの鬼と言われる佐久間さんもまたクラシックバレエ経験者だよ。

STARTO社の中でも運動能力が高いと言われているSnowManですが、誰しもが命綱なしでパフォーマンスを行っているわけではありません。

実際に2024年祭GALA公演で深澤辰哉さんが同様にフライングをした際には頭から落下してしまったというアクシデントもありました。

上記のことからも他メンバーと比べて宮舘さんは運動神経が高いと言えると思います。

高いダンススキル

ダンスのプロ300名が選ぶ芸能界ダンスNo. 1を決めるランキングにて宮舘さんは12位に輝きました!

ダンサー振付師shoji「すごく柔らかいものが常に中心にある。」
ダンサー・振付師FISHBOY「バラエティの中でも隠しきれていない余裕感」

特に宮舘さんが2024年3月12日に「ラヴィット」に出演した際にマツケンサンバを共演者と共に踊りました。その時のダンスがプロから見ても高評価を得たようです。

「いるんだ!これできる人!硬さだけではなくて柔らかさなめらかさやスムーズさにおいて誰も叶わない」

実際にそのダンスを見てみると、マツケンサンバを踊る宮舘さんからフィギュアスケートを踊っているようななめらかさやしなやかさのあるダンスでした。

決してがむしゃらに踊っている様子はないのですが、確かにとても軽やかなステップで余裕感が伝わってきます。

2024年2月23日に放送されたそれスノでも見事なマツケンサンバを披露して話題になりました。

ダンススキルに関してはこちらの記事で詳しく解説しているのでぜひご覧ください!

高難易度アクロバット

数々の高難易度アクロバティックや様々なバリエーションのアクロバティックをこなしています。

SnowManデビュー曲D.Dの間奏明け直前で宮舘さん岩本照さん佐久間大介さんとバク宙
・度々ジャックナイフを披露(岩本さんの手の上に足を乗せて岩本さんが投げた反動に合わせて後ろにバク宙)
・TravisJapanとライブで行ったバク転して岩本を飛び越えてからのジャックナイフ
・高クオリティのバク転
・反りながらバク宙(スワン宙)
・片手バク転

プロの目から見てもバク転ができるだけでも相当運動神経がいいそうですが、宮舘さんの場合はバク転1つとっても高クオリティで綺麗なそうです。

旧メンバーで活動していた際のTravis Japanとのライブの中で、5人はマカコという技(最初から手をついた上でのちょっと斜め上に飛ぶ技)をしている中宮舘さんは1人だけ片手バク転をしていました。片手バク転は佐久間さんも他のパフォーマンスの中で披露しています!
深澤辰哉さんも片手バク転が得意とのことです!

これだけ高難易度の技を連発していますが、バク転・側転という宮舘さんからしたら簡単な技1つにしても毎回綺麗に手を抜かず披露しています。

アクロバティックでもロイヤルを発揮していますね!

ちなみに新メンバーとして加入した目黒蓮さんはバク転は⚪︎、向井さんラウールさんは×のようです。

電動サーフボードを乗りこなす

2024年7月11日放送「集まれ!内村と〇〇の会」にて初挑戦した電動サーフボードを余裕の笑みを浮かべながら乗りこなしていました。

もちろん運動神経がいいということはもちろんですが、宮舘さんのお父さんはサーファーであることを明かしています。

お父さんの影響で幼稚園の頃からサーフィンをやっている宮舘さんは過去に雑誌でサーフィン姿を公開していました。

サーフィンも体幹を鍛えられるスポーツなので宮舘さんの強靭な体幹は幼少期からの賜物なのかもしれないですね!

海が大好きなお父さんなので実家は西海岸風なインテリアが多かったと幼馴染の渡辺翔太さんが明かしています。

初挑戦でのローラースケート成功

上記のSnowMan運動神経がいいメンバー2位に選ばれた際に阿部亮平さん宮舘さんに投票をしました。その理由として以下のように述べています。

「Kis-My-Ft2のバックダンサーを務めた際にローラースケートを履くシーンで初めてにも関わらず宮舘が一発でできた!」

ローラースケートもまた腹筋を使って胴体を支えるインナーマッスルや体幹と足の筋肉が必要な競技です。

殺陣のシーン

✔︎LOVE IT!ROCK 2024(おたま侍)
✔︎ドラマ「大奥」
✔︎祭GALA(三武将)
✔︎滝沢歌舞伎
✔︎歌舞伎「SANEMORI」

上記の舞台で殺陣のシーンを演じています。

殺陣とは…映画や演劇の中で入り乱れて激しい斬り合いをする場面。

元々宮舘さんは滝沢歌舞伎にて殺陣の技を身につけたと思われますが、その後人気歌舞伎役者市川團十郎さん主演の「SANEMORI」に出演したことによって本格的な殺陣で使われる立ち回りを習得したのでしょう。

殺陣のシーンといえば相手を斬る場面が思い浮かぶかと思います。

斬るシーン
  • 真っ向斬り
    頭上からまっすぐに刀を振り下ろす動作。刀を正確に真下に振り下ろすため、腰の安定と体重移動が重要となる。
  • 袈裟斬り(けさぎり)
    相手の肩から腰へ斜めに刀を振り下ろす動作。美しい曲線を描く動きは、優雅さと力強さを兼ね備えた所作が必要。

まさに宮舘さんのアピールポイントであるしっかりとした体幹と余裕感・優雅さ全てが全面に引き立つ動きが『殺陣』なのだと言えると思います。

大奥でも武士として一本筋の通った佇まいに加えて殺陣を使ったアクションシーンが高く評価されていました。

今後もさらにこのような仕事は増えるのではないかと予想します。

関連記事

まとめ

まとめ
  • 宮舘涼太は足が遅い
  • SnowMan運動神経がいいメンバー2位!
  • その矛盾はなぜ?
  • 宮舘涼太が運動神経がいい理由6選!
  • 命綱なしでのフライング
  • 高いダンススキル
  • D.Dバク宙
  • 電動サーフボードを乗りこなす
  • 初挑戦でローラースケート成功
  • 殺陣のシーン

運動神経が抜群にいいことがお分かりいただけたでしょうか。

今後も宮舘さんのそれスノダンス企画がたのしみですね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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